

はい
1989-1990年 - 杉原千畝、死後、勇気を称える賞と人道を表彰するワレンバーグ勲章を受賞。
1990年 - 杉原幸子、自伝的著書「六千の命のビザ」を執筆。
1991-1993年 - ブルックリンのミール・イェシーバ・スクールが杉原奨学金を設立。ヴィリニュスの通りに杉原千畝の名前が付けられる。岐阜県八百津町に記念館と博物館が建設される。長崎県被爆者手帳友の会平和賞が贈られる
1997年 - ヤン・ズヴァルテンディクに「諸国民の中の正義の人」(ヤド・バシェム賞)が贈られる。
2001年 10月2日 - 日本からリトアニアへの贈り物である200本の桜が、ヴィリニュスの白い橋のそばに植えられる。カウナスの旧領事館前では毎年春に7本の桜が咲く。
2003年 - 4月、カウナスのネムナス島に100本のサクラが植えられた公園ができる。
2008年10月8日 - 詩集「白夜」などを出版した杉原幸子がこの世を去った。
2012 - ヤン・ズヴァルテンディクが、リトアニア大統領から死後、命を救った十字勲章を授与される。
2020 - フィリップス発祥の地、アイントホーフェンにヤン・ズヴァルテンディクの照明付きモニュメントが建設される。
杉原千畝記念館は、リトアニア・カウナス市Vaižganto str.30 にある旧日本領事館内にあって、毎年約7000人の日本人観光客が訪れている。
杉原千畝を記念して、多くの国が特別切手を発行している。ロシア正教会は千畝を聖人と宣言しており、「聖杉原」のイコン(聖人の絵)が描かれているのもある。